2016/05/20

3月8日救急搬送からの入院

ここからはメモ書きのまま載せます。

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5:30腹部の違和感に気が付き起床
下剤の効果?と思いトイレに行くが下から一切でない。

だんだん気持ち悪くなり吐き始める。
トイレに座るのが困難になり、吐いても下してもいいようにバスルームに逃げ込む。
吐き気に重い腹痛が6:30まで続く。

このままでは検査の時間に間に合わないし、タクシーで行くにしても立ち上がれない。
と、救急車を呼ぶことにする。
ギリギリの中かろうじて玄関の鍵を開ける

電話で何度も住所を聞かれた→意識が途切れないように?
電話が一度切れて間もなくしてドアがノックされドアが開く

救急隊が3人?ほど入って来て
生理中か?生ものは食べたか?何を食べたか?聞かれた。

下剤を使用したこと三○病院の紹介状があること、
今日はそこで検査があるはずだったことをかろうじて伝える。

救急隊の人が鍵、財布、ケイタイ、パーカー、普段飲んでる薬を探し出してくれる。
施錠確認のあとタンカーで救急車に。

救急車の中で激しいおう吐、吐いても胃液しか出てこない。
三○まで遠いけど頑張れと励ましてくれる。
道を譲ってください~止まらず進んで端によってください!のアナウンスが聞こえる
遠かったwwwしかもめっちゃ揺れるwwwでもはやい!!
あとどのくらいで着くのかきくと、あと5分だよ!!と教えてもらう。

タンカーから起き上がることなくそのまま救急に入る。
このあたり意識がトビトビ。
痛みと吐き気が来たり落ち着いたりを繰り返して苦しかった。
何度も胃液を吐いた。
CTを撮るため一度移動→苦しい状態のままCTを撮る
点滴をされる。

少し落ち着いたころに女医さんの声がして
「今日はもう検査とかできないからやめとこう。入院する?」と聞かれたので帰りたいと伝える
「うん、わかった日帰りね。」と快い声が帰って来て安心する。

そのあと点滴2つ目に入っても痛みもおう吐も止まらず、タンカーのままのたうち回る。
痛い痛い言いながらのたうち回って吐いてたら、背中をさすりながら「痛いね。痛いね。」
っていたわるように声をかけてくれた。
また女医さんの声がして、「もうこのまま帰せないところまで来たから、入院します」と言われる。
明日以降の仕事が頭によぎったけど、嫌だというだけの気力もなかった。

検査着??を着せられ、オムツをつける。
オムツとかあかちゃん以来すぎてもうちょっとしたプレイかと
下痢が出た
人生初のお下を人に洗ってもらう事件発生www
ほんと申訳ないやら、ふがいないやらで悲しくなってきた。

エコーをとり、ハイケアの部屋に移った。
胸に電極、爪に酸素
姉が来る→職場に連絡してもらう
お母さんとお父さんが来る
トイレに行って立ち上がれなくなる→吐きながら部屋へ

部屋からタンカーで運ばれて
CTで造影剤を入れてとる。
造影剤が入るとアルコールが入ったようなつーんとした匂いのあと
体がかあああああああっと熱くなった。

少し吐き気が和らいできてそのまま大腸検査へ、自力で階段が登れる状態になる。
お尻に穴が開いたパンツに変えてもらう。

研修医の先生が
「関節に点滴なんて動かせないでしょ?ナンセンスだこっちに移し替えよう」と言って
テープと一緒に針まで抜いたwwwくそwwwきさまwww

女医の先生の声がして、お尻に指が入る「あ、痔なのね~」とのお言葉。マジかww

そのあとお尻にパイプみたいなのが入って、そのあとパイプの中を通すようにカメラが入る
左わき腹で何かがうごめいているのが分かった。
右をみたらモニターがあった。
「ズームレンズが。。。。」と声がして一度カメラを引き抜かれる。

そうだよね、今レンズ何かな?ズームレンズはオールマイティで便利だよね。と思ったww
くそ職業病www

再度カメラが入って来てまた左わき腹がうごうごする。
周りに人が6人くらいいた
終わったらしい。

ベッドに戻る
トイレまで行けないのでポータブルトイレを病室で使用するショック

家族が荷物を持ってきてくれる
話すとおなかが痛い
家族帰る

ハイケアは三人部屋 隣はガン、その隣は不明

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