2017/10/05

検査祭りとカウンセリング

9/22

血液検査、レントゲン、エコー、腫瘍精神科とカウンセリング!盛り沢山!
今日は検査だけで結果は来週!

病院についていつも通り採血して、そのままレントゲン。
エコーまで時間があるので、先に腫瘍精神科へ。


最近、深夜に膝がムズムズするのに困っていて><
アカシジアみたいに居ても立ってもいられないってレベルではなく
足がムズムズする→起きてお手洗いに行く→少し足を動かせば寝れるレベルなのですが、
毎晩、目が覚めるのはなかなかにつらい!

先生に相談したらやっぱりムズムズ足でした。
術後で貧血気味の女性に多く、今飲んでいるリボトリールで対応していくのも一つだけど、
やはり貧血である根本が治らないと今の状態が続いていくので、
自力か鉄剤で貧血状態を治すのがいいそうです。

血液検査の結果見「なんとかが9しかないからこれはなるね」って言われたけど
どれが9しかないのかちゃんと聞いとけばよかった><
前回前々回今回の血液検査の結果を貰いそびれているので、今度まとめてもらわないと!

あまり薬を飲みたくないので、食べ物で貧血対策をして、
一か月後に足りてなかったら鉄剤に頼ることになりました。


終わって今度はカウンセリング。
カウンセリングって病んでる人~とか重い感じで取られるのですが、
自分は人生相談とか懺悔室みたいなポジティブな印象です。

ガンになって病気、仕事、人間関係、生き方などなどいろいろ悩みや思いがあって、
頭の中を整理したくて、何かあったら話を聞くよ!って言ってくれた友人に話したのですが、
やっぱり20代30代前半でガンってピンとこなくて、やたら重く受け止められてしまったり、
友人を暗い気持ちにさせてしまったり、そんなこんなで友人には言えないな~と、
ある程度ガンの知識があって話を聞いてくれる姉に話していたのですが、
子育てで大変な姉に、自分の重みまでかかってしまうのが気になって。
(あと、姉との思いでがほとんどガンの話になるのが嫌なのだ。)

でも、どっかで吐き出さないと頭がぐるぐるして心がダメになる!
そうだ!プロに聞いてもらおう!ってガンに明るいカウンセラーさんを探すことに。

私がお世話になってる病院にはカウンセラーがいなくて、精神科医のみなので、
ガンに理解のあるカウンセラーさんを探さないといけない。

国立がん研究センターにカウンセラーがいて、AYA世代に明るいらしく
カウンセリングだけでもいけないかな?と思って、支援相談センターで聞いてみたら
カウンセリングと精神科の診療はセットなので、カウンセリングを他院でするなら
診療が重複するのでこちらの精神科にはかかれないと。

入院中の往診とか、今の先生とここまで関係を気づいてきたことを考えると、
他院にはいけないなぁ…。

腫瘍精神科の先生に相談したら、今年からカウンセラーが入ることになったそうで!
カウンセリングをお願いすることができました(*´ω`*)

いろいろ溜め込んでいたこととか、悩みとか一気に吐き出して、
どんなに暗い発言でも事実として聞いてくれて、客観的に整理してもらって……
頭も心もスッキリ!しました。

やっぱプロすごい!
カウンセリングお願いしてよかったー(*´ω`*)


その後、エコー。
心臓に近い肝臓のところをやたら入念に何度も取っていたので、
うまく取れないのかな?と、不安でいたら「終わりました着替えていいですよ~」もなく
さっとタオルを渡されて、こちらに背を向けてパソコンに向かってしまって、
「起き上がっていいですか?」って聞いても、後ろ向いたまま上の空みたいな返事。
これもう着替えていいんだよね?と着替えて部屋を出る支度をしていた時にちらっとパソコンの画面見えちゃった。

「病変の疑い」

あーらら。

前々回の手術でできた傷がシコリ化したものが3つ肝臓の中に残ってるけど、それのことだったらいいな……


そわっそわっしながら帰宅!

来週、結果はっぴょー!!

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